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弁護士紹介

私たちの事務所に所属する弁護士をご紹介いたします。

豊田 秀吉(弁護士登録2008年)

出身大学

中央大学法学部法律学科

所属弁護士会

千葉県弁護士会

重点取扱い分野

交通事故、不法行為に関する事件一般

その他活動内容

【千葉県弁護士会】
千葉県弁護士会副会長(2019年度)
民事介入暴力被害者救済センター 副委員長
業務妨害対策委員会 委員
法教育委員会 委員(委員長 2022年度)
【日本弁護士連合会】
民事介入暴力対策委員会 副委員長(2024年4月~現在)
弁護士業務妨害対策委員会 副委員長(2016年6月~2018年5月迄)
【その他】
暴力追放相談委員(千葉県 2021年4月~現在)

自己紹介

よく「専門分野は何ですか?」と聞かれます。私の場合、縁あって、これまで多くの交通事故案件のご依頼を受けて参りました。
また、刑事事件の弁護活動においては、これまでに2回、無罪事件に関わらせていただきました。犯罪の嫌疑をかけられていた依頼者のことを思えば、弁護士として良い経験をさせていただいたと思っております。
弁護士業務に対する私の考えですが、依頼者の方に、解決内容が適正なものであったと思っていただくことが大事であると考えております。
依頼者の方が当初より望んでいた解決内容、もしくはそれ以上の解決ができればベストですが、私に限らず、弁護士が必ずしも依頼者の方が当初望んでいたとおりの解決をすることができるとは限りません。どのような場合であっても、解決に至る過程において、依頼者の方にご納得・ご理解をしていただき、解決していくことが重要であると考え、日々業務に従事しております。

大杉 洋平(弁護士登録2008年)

出身大学

金沢大学法学部法律学科

所属弁護士会

千葉県弁護士会

重点取扱分野

中小企業支援(企業法務一般、事業承継)、第三者委員会(不正・不祥事・コンプライアンス違反等に関する調査等)、倒産事件、医療事件(患者側)

その他活動内容

【千葉県弁護士会】
千葉県弁護士会 副会長(2021年度)
弁護士業務改革委員会 委員長(2015年度~2019年度、2024年度~現在)
弁護士業務広告調査委員会 委員長(同上)
民事裁判運用検討協議会(医療部会) 委員
千葉県弁護士会紛争解決支援センター運営委員会 委員
【中小企業支援】
公益財団法人千葉県産業振興センター 登録専門家
千葉県事業承継・引継ぎ支援センター 登録専門家
【行政】
千葉県入札監視委員会 委員
印西市行政不服審査会 委員
山武郡市広域行政組合 行政不服審査会 委員
【医療】
<役職>
医療事故情報センター(名古屋) 理事・正会員
千葉県医療問題研究会 事務局長 兼 代表運営委員
千葉県医事関係裁判運営委員会 委員
<担当事件の例>
  • 千葉地方裁判所平成28年3月25日判決(平成24年(ワ)第2587号)・医療判例解説63号79頁
    日帰り手術で内痔核根治術を受けた患者が、術後に救急搬送され、入院後に死亡した点につき、術部の縫合不全等の可能性を検討するために、血液検査を行わなかった医師の過失等が認められた事例
    (センターニュース2016年6月1日発行 通巻339号)
    https://www.mmic-japan.net/2016/06/01/news/
  • 千葉地方裁判所令和2年3月27日判決(平成28年(ワ)第2534号)・判例時報2474号122頁・医療判例解説92号79頁
    妊婦が肺血栓塞栓症や心不全であることを疑った担当医が不十分な検査でこれを除外し、死亡させたことにつき、医療機関の責任が認められた事例
    (センターニュース2020年5月1日発行 通巻386号)
    >https://www.mmic-japan.net/2020/05/01/news/
  • 抜歯後2か月弱で抜歯窩にソケットリフト及びインプラント体埋入術を実施した結果、上顎洞の穿孔が生じ、歯性上顎洞炎を発症した事例
    (センターニュース2020年11月1日発行 通巻392号)
    https://www.mmic-japan.net/2020/11/01/news/
  • 予定帝王切開術により児を出産した妊婦が、児娩出後のプロポフォール投与直後から急激なSpO2の低下を認めて心肺停止となり、死亡するに至った事例
    (センターニュース2021年9月1日発行 通巻402号)
    https://www.mmic-japan.net/2021/09/01/news/
  • 人間ドックでの胸部X線検査において肺がんの所見が指摘されず、その約2年後に患者が死亡するに至った事例
    (センターニュース2022年6月1日発行 通巻411号)
    https://www.mmic-japan.net/2022/06/01/news/
【ADR】
境界問題センターちば 相談・調停委員
【執筆】
過失相殺率算定の実務(日本加除出版)共著
慰謝料算定の実務 【第3版】(ぎょうせい)共著
【研修・セミナー】
  • <千葉県自治研修センター>
    • ①債権管理・回収に関する研修(市町村職員向け研修) 講師
    • ②知っておくべき民法講座(市町村職員向け研修・2日間12コマ) 講師
  • <千葉県よろず支援拠点>
    • 「現役弁護士が教える 創業者のための契約書の見方・作り方」 講師
  • <千葉県土地家屋調査士会>(会員向け研修)
    • ①令和元年度:民法改正(債権法と相続法について) 講師
    • ②令和2年度:境界確認書の承継と越境物合意書について 講師
  • <第42回医療問題弁護団・研究会 全国交流集会in愛知>
    • (担当した医療訴訟に関する)「第一審勝訴判決までの活動」 報告
  • <「みんなの広場」企画運営(千葉県委託)>
    • 消費生活講座「患者が守ること 患者を守るもの」 講師
自己紹介
2008年に弁護士となった後、東京都内の法律事務所で、企業法務や様々な分野の訴訟対応などの業務を経験してきました。
千葉に移ってからは、たくさんの企業や個人のお客様に加え、県内の複数の地方公共団体からのご依頼など、多様な事案のご依頼に対応させていただいております。
また、近年は、第三者委員会等の委員の立場で、不正・不祥事・その他コンプライアンス違反等に関する調査や再発防止策等の策定に関与させていただく機会も増えており、個人的にもやりがいを感じております。
今後も、少しでも、依頼をしてくださる方が前に進むためのお力になれるように、尽力していきたいと思います。

反町 義昭(弁護士登録2010年)

出身大学

早稲田大学法学部・早稲田大学大学院法務研究科

所属弁護士会

千葉県弁護士会

重点取扱い分野

刑事事件・少年事件・法教育・学校問題

その他活動内容

【少年問題関係】
千葉県弁護士会・子どもの権利委員会 委員
特定非営利活動法人子どもセンター帆希 正会員
【法教育関係】
関東弁護士会連合会・法教育センター 委員
千葉県弁護士会・法教育委員会 委員
法と教育学会 正会員
【学校問題関係】
千葉県スクールロイヤー
市川市学校問題対策委員
【講師】
早稲田大学大学院法務研究科 アカデミックアドバイザー(刑法・刑事訴訟法)
LEC東京リーガルマインド 司法試験課 専任講師(刑事系科目担当)
学校法人 市川学園 非常勤講師(社会科)
【その他研究活動】
日本セミの会 正会員
早稲田大学刑事法学研究会 正会員
特別刑法判例研究会 正会員
【著書】
「司法試験 体系的問題解析 刑法」(2018年 成文堂)
「司法試験 体系的問題解析 刑事訴訟法」(2021年 成文堂)
「司法試験 体系的問題解析 刑法[第2版]」(2024年 成文堂)
【論文】
研究論文「法律家による『黙秘権の意味を考える授業』の研究-“黙っている”のはいけないこと?」(『法と教育(vol.13)』法と教育学会[編],2023 商事法務)
自己紹介
私は、もともと教育の分野に関心があり、学生時代に教員免許を取得して、教育実習の現場にも立ちました。そこで実感したのは、教育現場だけでは解決できない非行などの問題が数多くあること、その一方で、問題を抱える様々な人たちを司法の枠組みから支援していくことの重要性でした。そこで、子どもや保護者の抱えている問題を法律家として教育現場の外から支えていきたいと考え、弁護士になることを決意しました。
現在、弁護士として主に刑事事件、少年事件を中心に担当させていただいております。また、学校等の教育機関と連携して教育に携わる活動も積極的に行っており、千葉県内にある学校へ広く赴き、法教育のための実践活動を展開しています。その他に、将来の法曹を育成する活動にも注力しており、法科大学院などで法律の講義を実施しています。
弁護士として、常に依頼者の“真の利益”を追求し、依頼者に寄り添いながら、依頼者の頼れるパートナーとなれるよう、全力でサポートさせていただく所存です。

池原 浩平(弁護士登録2018年)

出身大学

明治大学法学部法律学科・明治大学専門職大学院法務研究科法務専攻

所属弁護士会

千葉県弁護士会

重点取扱い分野

交通事故、債務整理、労働問題、離婚、空家問題、刑事事件

その他活動内容

【千葉県弁護士会】
労働問題対策委員会 委員
弁護士業務改革委員会 委員
【行政】
千葉地方法務局 所有者等探索委員
白子町空家等対策協議会 委員
【研修】
(千葉市) 令和3年度 空家等の適正管理業務に係る職員研修  講師
自己紹介
交通事故、債務整理、労働問題、離婚、空家問題、刑事事件等を中心に、特に分野は限定せず、幅広く対応させていただいております。
それぞれの事件によりあるべき解決の姿は異なりますが、常に最善の解決を目指し、ご依頼者様のお気持ちに寄り添いながら、ひとつひとつの事件に誠実に取り組むことが大切と考えております。
お悩み事やお困り事などございましたら、お気軽にご相談ください。

豊田・大杉総合法律事務所が取扱う業務
私たちの取扱業務

倒産(自己破産等)事件

刑事事件

刑事事件につきましても細かにサポートさせていただきます。

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